文化人類学班連携研究会「『生涯学の創出』成果出版にむけて」
開催日時:2024年3月16日(土)20:00-22:00
3月17日(日) 9:30-15:30
開催場所:リゾーピア熱海・会議室
使用言語:日本語
プログラム:
2024年3月16日
20:00-20:10 趣旨説明 金子 守恵・倉田 誠
20:10-20:30 金子 守恵「生涯学と人類学的アプローチ:C01班成果集について」
20:30-20:50 質疑
20:50-21:10 休憩
21:10-21:30 倉田 誠「生涯学と人類学的アプローチ:C02班成果集について」
21:30-22:00 質疑
2024年3月17日
9:30-11:05 座長 金子 守恵
9:30-9:45 萩原 卓也
「ケニアの元自転車競技選手に息づく身体技能の浮遊と沈殿―醸成された
わざとつながりの展開」
9:50-10:05 相原 進
「大道芸の演者における環境認識に関する世代間比較-視線測定装置を用いた分析と聞き取りを手がかりとして-」
10:10-10:25 鈴木 良枝
「バリ島のガムラン音楽における太鼓奏者の演奏技法の獲得と習熟」
10:30-10:45 伏木 香織
「インドネシア・バリ島の芸能実践における加齢と身体技法——加齢に抗う/を補う/を受け入れる」
10:50-11:05 座馬 耕一郎
「野生チンパンジーのベッド作成技術にみられる『熟練』」
11:05-11:15 休憩
11:15-12:00 ポスターセッション
コメント 松本卓也
12:00-13:30 昼休み
13:30-15:30 座長 倉田 誠
13:30-13:45 飯嶋秀治「視覚障害とヒト⁻モノ学習理論」
13:50-14:05 佐野文哉「社会現象としての人間身体:フィジーのろう者の経験にみる身体の構築性」
14:10-14:25 山本健太「自閉スペクトラム症者とICT」
14:25-14:40 休憩
14:40-15:25 総合討論
15:25-15:30 閉会の言葉